伝統工芸品「博多織」
770年以上の歴史があり、職人が永年培った匠の技で一品一品、断裁から完成まで丁寧に仕上げた
日本、博多の逸品です。
絹が織りなす「博多織の和モダン」
軽さ、絹の光沢、やわらかな手触りにこだわりました。
男性にも女性にもお使いいただける、使うほどに馴染んでゆく逸品です
博多織の代表 「献上柄」
1600年黒田長政が筑前を領有するようになった際 博多織を幕府への献上品として献上するようになりました。
献上柄は 「親子縞」「孝行縞」「独鈷」「華皿」が図案化されています。
「親子縞」 細い縞(子)を太い縞(親)で挟むように配置された縞で「親が子を守る」という意味があります。
「孝行縞」 親子縞と逆に 細い縞(子)が太い縞(親)を挟むように配置された縞で「子が親を慕うという意味があります。
「独鈷」 煩悩を打ち砕くとされる仏具
「華皿」仏様の供養の際 まく花を入れる仏具
それぞれの柄には意味があるとされます。
博多織 献上柄 がま口 月丸(ベージュ)
手のひらに収まるかわいいがま口
お財布としてはもちろん アクセサリーを入れたり
いろいろお楽しみいただけます。
サイズ:W9cm X H9cm
品質:絹 100%
日本製
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